元気な世代と脳の話

昨日から義母が体調を崩しています。
夜に一睡も出来ず、その上おなかの調子を崩してしんどそうです。
でも、大正生まれの人は強いですね。
今日の午前中は横になって休んでいたのですが、午後は買い物に行ってくると
出かけていきました。
私が買い物に行くからといっても、かまへんからと断って…。


戦争を潜り抜けてきた人は精神的にも肉体的にも強いのかもしれません。
私達戦後生まれの方が弱いと思います。
きっと義母の世代のようには長生きできないのではないかと思います。


うちの町内には103歳でピンピンされている方がいらっしゃいます。
背筋も伸びていて、日本舞踊をされています。
とても100歳を超えているようには見えません。


精神と肉体は連動しているものなのだろうと思っていましたが、
今読んでいる本にも似たような事が書かれてあります。
図書館で借りてきた本で『勝負脳の鍛え方』という本です。

<勝負脳>の鍛え方 (講談社現代新書)

<勝負脳>の鍛え方 (講談社現代新書)

前述の103歳の方はきっとこの著書の中に書かれてあるモジュレータ神経群が
うまく機能しておられるのだろうと思います。
私もあやかって、この本に書かれてある事を実行していこうと思います。