金魚と亀のお引越し

今日は洗濯をしてお風呂とトイレと部屋の掃除をした後、主人を手伝いに。
主人は朝から、義母と一緒に金魚と亀の引越しの段取りをしていたのです。
下の写真が引越し後の我家の金魚とミシシッピーアカミミガメです。



我家の金魚は夜店の金魚すくいのあの金魚です。
決して赤い鮒ではありません。あしからず。
(でも金魚って鮒から作られたのですよね?)
15年程前に氏神様の夏祭りに出かけたところ、最終日で
しかも雨が降ってきた為に、金魚すくいの店主が
「もう、店じまいや。やるわ」
と差し出したのが、袋一杯の金魚達。
そのままもらって帰ってからが大騒ぎ。
カブトムシ等虫を飼っていた時の入れ物にとりあえず水を入れて
金魚を移し、翌日には大きな水槽を買ってきてそこへ入れました。
今いる金魚達はその金魚の子孫です。
金魚が卵を産んで、それが孵るのを初めて見ました。
でも、おかげさまで命の誕生する所を息子に見せることができました。
水槽が手狭になったため、コーナンで購入した洗濯タライへ金魚を
引越しさせてベランダにだしました。


そして、この洗濯タライにミシシッピーアカミミガメのゴンちゃんが
今まではいたのですが、そこから、金魚達のいた水槽に
引っ越してもらいました。
このゴンちゃんも平成11年7月に、夜店の亀すくいで息子にすくわれた
ミドリガメの成長した姿です。
今では甲羅が30センチ程になっています。
この写真のようにベランダで放し飼いにしているので、
食事の時と夜寝る時だけしか水槽はいらないので、大きなタライの方を
金魚にゆずってもらいました。
ありがとう!ゴンちゃん。
ゴンちゃんはちょっと我がままでして、亀用のエサを好んでは食べません。
おやつ用のエビだと大喜びで食べます。
で、エサとエビを混ぜて水槽へ入れるようにしています。
でないと亀用のエサが残って水にプカプカと浮いて水を汚してしまうからです。
亀も好き嫌いをするのだと、ゴンちゃんを飼って初めて知りました。


息子は今朝早くにアーチェリーの練習試合に出かけていきました。
なので、この引越しを知りません。
帰ってきてからビックリすることでしょう。