お財布と色と山

yukaさんやayaさんがブログの中でお財布について触れていたので

私も写真に撮って残しておこうと思います。

誕生日に主人にプレゼントしたお財布。
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おサルさんが握っている紐の先にはバナナが…。
ま、絵なので大丈夫です。
義母からプレゼントしてもらったお財布。
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もう何年も使っているのですっかりくたびれてしまっています。
そして今年から使おうと思っている新しいお財布。
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昨年四国へ行った時に購入したものです。
黄色が好きなのと、ふくろうが気に入って購入しました。
こうして見ると、主人はおサルのお財布で
私がふくろうなんて、動物ばかりですね…。


服装では黒が多いのですが、お財布は自分で買う時はいつも黄色でした。
母はよく赤色のお財布を買ってくれましたが…。
母は私には赤、真ん中の妹には青や緑、末っ子の妹にはピンクのものを買うことが多かったです。
母の中では私達に対してそういうイメージがあったのでしょう。
でも、私は赤やピンクなどの女性が好む色はあまり好きではありませんでした。
黒とか白とか黄色や緑や青が好きでした。
なぜなのかなあ。
たぶん、どちらかというと男の子っぽい気性だったのでしょう。
女の子とおままごとをするのは苦手。
男の子と鬼ごっこやかくれんぼをする方が楽しかった。

 
両親がよく山へ連れて行ってくれたのですが、山で自然に触れることが楽しかった。
落ちていた木の枝を使って弓矢を作って遊んだり、虫を捕まえたり…。
思い出してみれば、ずっと山に縁があったように思います。
それも、生駒山に。
小学校の教室から生駒山がよく見えました。
休み時間によくぼんやりと眺めていました。


ここ(居たく)から見える生駒山は色をさまざまに変えます。
緑がはっきり見える時もあれば、青くかすんで見える時もあります。
朝日が昇ってくる時は、光が射してとても神々しいです。


北の国では雪で色のない世界が広がるそうです。
色のない世界といえば、眉村卓氏の司政官にそういう世界の話があったように思います。

司政官 全短編 (創元SF文庫)

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司政官 (JDC SCIENCE FICTION SERIES)

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忘れてしまっている…。
又読み返してみようかなあ…。
暇があれば、ですが…。(;^_^A アセアセ・・・。