先行きへの不安

毎年3月は私が精神的におかしくなる時期で、鬼門の月だ。
今年は、やはりどこか落ち着かず変ではあるが、あの衝撃的な大震災の影響で、自分自身ではあまりそれを感じずにすんでいる。
皮肉な事だと思う。


でも、いったいこのままではどうなってしまうのだろうか?
うちの業界では何が原因なのか?色々噂が飛び交っているものの、電材不足なのは間違いない。
空調の材料も手に入らない状況が続いている。
懇意にしている仕入先さんが電線入荷の連絡をくれたおかげや、仲間内でなんとかやりくりして、今月中の電線の確保はなんとかなった。
が、しかし。
もう電線の在庫はない。
倉庫に在庫を抱える事は不経済なので、ここ何年かはしていなかった。
必要最低限の物しか仕入れず、仕入れたら即使う、という形をとってきた。
そのスタイルがここへきてひびいている。



お陰さまで仕事は入ってきている。
けれども、電材がなくては仕事ができない。
お客様所有のあるマンション。
送電を止めて休寝状態だったのを、再び復活させたいと震災前に御依頼頂いて準備を進めてきた。
送電の日も決まり、さあ、仕事だ!と思った矢先にこの状態。
電材が入って来なければ仕事ができない。
社長は頭を悩ませている…。



又ある飲食関係のお客様。
流通が滞っているせいで食材が整わないのと自粛ムードのせいで客足が減っているとのこと。
閑散としていて活気がなく、震災前よりもあきらかに不景気になっているとのこと。



これではどうしようもない。
西日本が頑張って経済活動をしていかなければならないのに、それができない。
これでは日本全体が沈没してしまう。



言ってはなんだけれども、こんな時期に選挙?って思ってしまう。
いっそ延期してくれればいいのに…と。
選挙の為に税金を無駄に使わずに、今困っている国民の為にその税金を使ってほしい。
こんな考えは我儘かしら?