遅ればせながら、
あけまして おめでとう ございます
本年もよろしくお願い致します
１２月は３１日まで、新年も元日は仕事でした。
でも、現場が動いているだけなので、私は息子と午後から実家へ挨拶に行きました。
仕事を終えた夫が後から合流しました。
２日、家族で午前中は家でゆっくりしました。
そのあと氏神様へお参りしに行きました。
そしてポットが壊れたため、午後から親戚の家へ御挨拶に行ったあと、ジョーシンへ購入しに行きました。
昨年はお正月早々電話が壊れましたが、今年はポットでした(^_^;)
３日は伏見稲荷大社と平安神宮へ初詣に行ってきました。
今年は息子が年男です。２５歳（数え）の厄年でもあるので、厄除けのお守りを購入しました。
そして、今日４日はやっと一人の時間ができたので、これを書いています。
2013年12月の読書メーター
読んだ本の数：4冊
読んだページ数：785ページ
ナイス数：121ナイス
何もいいことがなかった日に読む本 (PHP文庫)の感想
さらっと読めた。哲学的な言葉もあり深い。ちょっと落ち込んでいる時に読んだので慰められた。『戦うべき相手は絶望』とは本当にそう思う。人は絶望さえしなければ生きていける。自分に自信のない私に、『間違った選択』は勇気をくれた。感謝。
読了日：12月25日 著者：中谷彰宏
魔女の心臓 (3) (ガンガンコミックスONLINE)の感想
ルミエールがいじらしくて可愛いです。ミカの事が本当に好きなんですね。ミカもルミエールの事を大切に思っているからこそ、別れようとしたのですよね。とってもお似合いの二人だと思います。今回は珍しく誰も死ななかったので良かったです。中でも『涯の毒姫』が好きです。素敵なお話です。『枠物語屋』のおしゃべりな店主も猫も好きですね。「境界の魔女」の話は「おしまい」ではなく「つづく」ですよね。二人の旅はどこまで続くのでしょう。次巻が待ち遠しいです。
読了日：12月23日 著者：matoba
猫なんかよんでもこない。その2 (コンペイトウ書房)の感想
図書館で予約してあったら２の方が先に順番がまわってきました。なので、クロの事がわからないまま読みました。チン子、かわいい！ポコちゃんもかわいい！杉作さんとうめさんのこれからが気になります(笑)挨拶にやって来たハイイロのその後も気になります。元気でいてくれるといいのですが…。
読了日：12月15日 著者：杉作
千年ジュリエットの感想
吹奏楽部にコーチが出来て良かった。ちょっと変わった人だけどもね（笑）『失踪ヘビーロッカー』は笑えた。甲田君もっと早く相談すればいいのに。『決闘戯曲』はロマンが感じられた。命を掛けた決闘という場面をいかに知恵をだして生き抜くか？人と人の結びつきが温かい。『千年ジュリエット』は切ないけれども未来があるのが良かった。トモちゃんみんなの分まで生きて虹色の秘書を続けてね。そして仲間をみつけてね。
読了日：12月10日 著者：初野晴
読書メーター
どうぞ皆様にとって良き年となりますように。
