9月の読書記録を残しておきます。
事務所や部屋の引っ越しがあり疲れてしまってコミックばかりになってしまいました。
おまけに8月の読書記録を残せませんでした。。。(T_T)
9月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:1807ページ
ナイス数:1656ナイス
なんて素敵にジャパネスク 人妻編 11 (花とゆめCOMICS)の感想
ついに最終巻。瑠璃姫が帥の宮を止められず万事休すという時に高彬が駆けつけて帥の宮を殴り倒して止めることに成功した。高彬、格好いい。そこからは高彬の手筈通りに行動した瑠璃姫。無事に帥の宮と桐壺女御を逃がしたが、高彬が大火傷をおってしまった。知らせを聞いた瑠璃姫は気を失ってしまう。ヤキモキしたけれどもなんとかハッピーエンドになりました。良かった。
読了日:09月26日 著者:山内直実
なんて素敵にジャパネスク人妻編 第9巻 (花とゆめCOMICS)の感想
負けを認めた帥の宮に出家して都を離れる事を約束させた瑠璃姫。しかし帥の宮の愛する姫がいるために少し時間が欲しいと告げる。
読了日:09月20日 著者:山内 直実,氷室 冴子
なんて素敵にジャパネスク人妻編 第10巻 (花とゆめCOMICS)の感想
大弐を問い詰めてすべてを聞き出した瑠璃姫。帥の宮と桐壺女御との秘密は驚愕するものだった。最後のかけに出た帥の宮を止めるべく瑠璃姫は急ぐ。しかし帥の宮は瑠璃姫を気絶させて去っていく。どうなるか?
読了日:09月20日 著者:山内 直実,氷室 冴子
なんて素敵にジャパネスク人妻編 第8巻 (花とゆめCOMICS)の感想
帥の宮の陰謀を止めたかのように思われたが、そんな甘いものではなかった。そして桐壺女御につかえている大弐が怪しいと気づいた瑠璃姫は彼女と対峙する。人殺しも厭わない帥の宮に愛してきた姫がいると告げられ、その姫こそ桐壺女御と気づいた瑠璃姫。人間模様が複雑になってきました。
読了日:09月19日 著者:山内 直実,氷室 冴子
なんて素敵にジャパネスク人妻編 第7巻 (花とゆめCOMICS)の感想
東宮と生母桐壺女御を守る為に文使いとして牛車に乗った瑠璃姫。ところが、帥の宮に全てバレていて捕らえられてしまう。それにしても帥の宮は酷すぎる。どうしてそこまで残酷になれるのか?本当に宮なのか?と思ってしまうほど、悪党にしか見えない。果たして瑠璃姫は帥の宮の企みを阻止できるのか?続きが気になります。
読了日:09月14日 著者:山内 直実
なんて素敵にジャパネスク人妻編 第6巻 (花とゆめCOMICS)の感想
大皇の宮計らいで後宮に女房として入った瑠璃姫。そこへ帝がやってきたので御簾の影に隠れて驚かせようとするが、そばには帥の宮が。そして高彬までやってきて登場する機会を失ったかのように思えたが、そこは瑠璃姫。怒り心頭で思わず飛び出してしまう。しかしそのせいで高彬の妹の由良姫の入内の話が動き始めてしまう。瑠璃姫の画策が始まる。
読了日:09月13日 著者:山内 直実,氷室 冴子
なんて素敵にジャパネスク人妻編 第5巻 (花とゆめCOMICS)の感想
帥の宮に反撃する為に守弥、煌姫を巻き込んで動き出した瑠璃姫。大皇の宮の女房として忍び込んだ瑠璃姫。早速大皇の宮と東宮の母君である桐壺女御に挨拶に向かうが・・・。さてどうなることやら。
読了日:09月12日 著者:山内 直実,氷室 冴子
なんて素敵にジャパネスク (人妻編4) (花とゆめCOMICS (3009))の感想
やはり罠が完璧すぎて帥の宮に見破られ、瑠璃姫はピンチに。それにしても瑠璃姫のお腹を殴るなんて酷い❗でもこれで帥の宮の正体が分かったように思う。帝の信頼を得ながら影で次の帝の座をめぐって暗躍しているのだと思う。お腹を殴られて倒れた瑠璃姫を心配して助けてくれた煌姫をちょっと見直しました。
読了日:09月05日 著者:山内 直実
なんて素敵にジャパネスク (人妻編3) (花とゆめCOMICS (2900))の感想
煌姫を引き取りたいという人物が現れた。なんと帝の叔父の帥の宮だった。煌姫と協力して帥の宮に罠をかけることになった。考えたのは勿論守弥。しかし敵もさるもの。一人になった瑠璃姫に不審な影が忍び寄る。
読了日:09月05日 著者:山内 直実
なんて素敵にジャパネスク人妻編 第2巻 (花とゆめCOMICS)の感想
食えない煌姫ですね。でも瑠璃姫も負けていません。瑠璃姫の所へ刀を持って乗り込んできた高彬。隠れていたのは守弥であって遠野ではなかった。そして吉野での事を話してなんとか誤解は解けたけど、まだまだ波乱は続きそうな予感。
読了日:09月05日 著者:山内 直実
なんて素敵にジャパネスク人妻編 第1巻 (花とゆめCOMICS)の感想
無事に結婚した瑠璃姫と高彬。幸せに過ごしているのかと思いきや、母上が新妻の心得を毎日説きにきて瑠璃姫はうんざり。そこへ高彬が守弥の思い人と思い込んでいる煌姫を三条邸で面倒をみて欲しいと連れてくる。吉野で拾った記憶喪失の男、峯男が実は守弥だと分かり、吉野での事は高彬には内密にすることになる。煌姫がやってきた事で又騒動が起きそうな雰囲気。次巻が気になる
読了日:09月03日 著者:山内 直実,氷室 冴子
雨降る森の犬の感想
良かったです。母がアメリカへ男性と行ってしまった為、伯父の道夫の家に世話になる中学生の雨音。道夫の家にはワルテルという犬がいた。ワルテルに子分扱いされ馬鹿にされる雨音。でも次第にワルテルと心を通わせていく。別荘地の為隣家に休みの時にやってくる国枝家。息子の正樹は雨音の事を覚えていて、すぐに呼び捨てにして妹扱いされる。腹を立てながらも正樹とも心を通わせていく。正樹も又家庭に問題を抱えていた。少年少女と犬が信州の美しい自然の中で成長していく物語。ワルテルが大好きな森が素敵です。ワルテルの最期には涙がこぼれた。
読了日:09月03日 著者:馳 星周
丸の内で就職したら、幽霊物件担当でした。6 (角川文庫)の感想
吉原不動産の第六物件管理部が株式会社第六リサーチとなっていよいよ始動。会社の入っているビルのオーナーが又凄い経歴の持ち主で変わり者。でも第六にとっては心強い味方になるかもしれない。井原さんは変な依頼ばかり持ってくるけれども、双子の妹の事ではちょっと可哀想でした。もっと早く次郎に打ち明けていればもしかしたら?と思うのは罪な事ですよね。
読了日:09月02日 著者:竹村優希
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