高校３年生ともなると、３学期はほとんど学校へ登校しません。
昨日の始業式に出た後、今日は休みです。
家でいて生活リズムが狂ってはいけないと思い、息子にアルバイトをしないかと
声をかけました。
私の事務仕事の手伝いです。
Excelで表の作成をしてもらいました。
私の口うるさい注文にかなり疲れたようですが…(;^_^A
息子は去年、公募推薦で合格した大学に行く事を決意しました。
ですから、受験勉強をする必要がなくなりました。
家でダラダラさせてはいけないと思い、声をかけたのです。
本当はどうしたいのか？
なかなか本心を話さない息子に対して、家族で何度か話し合いをしました。
男の子というものは、なかなか本心を言わないものなのですね。
息子は頑固だから、よけいに親に本心を話しません。
何気ない普段の会話ならいっぱい喋るくせに、です。
すったもんだの末、公募推薦で合格した大学に行くという、
気持ちを確認した次第です。
でも、息子の表情が少し変わったように思います。
言いたい事を言わないのは、ストレスになります。
言ってすっきりしたのでしょう。
義母は家から通える大学に決まって安心したようです。
なんにせよ、これでよかったのかもしれません。
後は息子次第です。
どういう大学生活を過ごすのかは、それは息子本人次第ということです。
