薬疹途中経過

今日再び皮膚科と内科へ行って来ました。
薬を止めてからまだ4日なので、はっきりとした判断は難しいけれども、
手の甲の湿疹が茶色くなってきている事から、このまましばらく続けてみましょうとの事でした。
18日に通常の内科の診察があるので、同日の内科よりも早い時間帯で皮膚科の予約を入れてもらいました。
本当は13日位にと言われたのですが、そう何回も仕事を抜けて行くわけにはいかないので無理を言って入れてもらったのです。
18日は皮膚科のお医者様は休診日なんだそうです。
でも朝なら診られるとの事で特別にいれていただきました。
掌の方の薬疹はまだ赤みを帯びていて、温もるととても痒くなる事を伝えました。
痒み止めの少し強めのお薬を出しましょうか?と聞かれたのですが、
「今回の事で懲りたので、できればあまりきつい薬はさけてもらいたいです」
と答えました。
お医者様は納得されて、今まで通りの飲み薬と塗り薬をだしてくださいました。



その後、内科へ。
皮膚科での話を伝えました。
内科のお医者様は、御自分が処方箋を出した薬で私が薬疹になってしまったので、
「すみません」と謝られました。
この薬で必ずそうなるとは限らないので、別にお医者様を責める気持ちはありません。
「こちらこそ、ありがとうございました」
と言って診察室を後にしました。



というわけでまだまだ私の薬疹との付き合いは続きます。