5月の読書メーター
読んだ本の数：3冊
読んだページ数：850ページ
だれも猫には気づかない (創元推理文庫)
結末には「えっ！それで終わり？」という気持ちになりました。確かに子供向きのファンタジーといった感じのお話しです。サラーッと軽く気楽に読むのにはいいかもしれません。主人公の猫のニフィは可愛いです！（笑）
読了日：05月21日 著者：アン マキャフリー
オスカー―天国への旅立ちを知らせる猫
ステア−ハウスで暮らす一匹の猫、オスカーと入居者、その御家族、スタッフの心温まるふれあいのお話。入居者が亡くなる迄の数時間、傍に寄り添うオスカーに、御家族の方は感謝の言葉をのべている。オスカーが来たら後数時間の命と解るのは怖くないのだろうか？という私の疑問は見事に吹っ飛んでしまった。私も死ぬ時は傍に猫にいてもらいたいと思った。
読了日：05月14日 著者：デイヴィッド ドーサ
しにがみのバラッド。〈11〉 (電撃文庫)
今まで読んできた中でこの11巻が一番好きだ。前巻で出てきた映像の撮られた理由が描かれてある。ミツミ、ユズル、ヤスト、カノカの4人全員の気持ちが痛いほどよくわかる。こんな素敵な仲間と、思春期の私も出会いたかった。モモとアンの方はまさかそんな展開に？と思った。12巻ではいったいどうなるのだろう？
読了日：05月08日 著者：ハセガワ ケイスケ
読書メーター
後半体調を崩したこともあって、５月はあまり本を読めなかった。
月末の忙しい時期とも重なった為、仕事に専念していた。
６月はもう少し読めたらいいなあと思う。
