久しぶりの図書館

3日ほど前に、予約していた本が用意できているとのメールを受けて、今日、久しぶりに図書館へ行きました。
我家から図書館まで、徒歩で往復1時間程です。
前述したとおり、私は自転車に乗れないので、歩いて行きます。
とても交通の便の悪い場所にあるので、お義母さんがいつも、行きたくても行けないと嘆いておられます。
せっかく赤バスなるものをつくったのですから、せめて図書館前にバス停をおいてくれてもいいのにと思います。
お義母さんのように行きたくても行けない方がきっとおられるはず。


今朝は5時半に起きて、洗濯をしました。
花嫁道具として持ってきた洗濯機なので、大方20年経つ二層式の頑張り屋さんです。おかげで洗濯し終わるまで2時間かかります。
その後、朝食。
そして図書館へ出発しました。
麦藁帽子をかぶり、カバンにはミネラルウォーターの小さなペットボトルを入れて…。
丁度開館の10時に到着。
本を借りて10時半には家に帰ってきました。


借りてきた本は、アリス・カイパースさんの〔冷蔵庫のうえの人生〕という本です。
今年の3月に予約してやっと順番が回ってきました。
産婦人科医の母親と15歳の娘との、冷蔵庫に貼られたメモのやりとりの形式で話がすすむ本です。
ゆっくり味わいながら読んでいこうと思います。