手相を金のペンで書いてみて

主人が
「見てみ」
と右手を差し出しました。
「おまえがせっせせっせとペンで書くもんやから、運命線が濃くなってきてるで」
と言われました。
見ると、確かに線が濃くなっています。
思わず私は
「良かったやん!私が念を込めて書いてるからやで!又頑張って書くわな」
と言ってしまいました。
主人は、何言うてんねん!というような表情をしていましたが…(;^_^A


手相を書いて願いをかなえる、という事にチャレンジしだして
3週間が過ぎました。
変化があらわれたのは主人だけではありません。
右手に金の水性ペンで手相を書いていたにもかかわらず、なぜか、
書いていない左手の線がはっきりしだしてきました。
不思議です。


もはや、夜、寝る前に手相を金のペンで書く事は、ストレス解消の一つと
なりつつあります。
大阪人特有の『いちびり』の精神で、なんでも楽しんでやろうという
気持ちで始めた手相書きでしたが、変化を確認できると、ますます
楽しもうという気持ちになってきました。
物事、なんでも、明るい方へ考えて、楽しまなくてはもったいないと思います。
たった一度しかない人生なのですから、楽しい事を見つけて、前を向いて
歩いて行きましょう!