今日紹介する絵本は3冊セットになっているものです。
箱がだいぶ傷んでしまってしまっています(汗)
中身は下の3冊です。
あかたろうの1・2・3の3・4・5 (おにのこあかたろうのほん 1)
- 作者: 北山葉子
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 1977/03
- メディア: 単行本
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- 作者: 北山葉子
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 1977/03
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『あかたろうの1,2,3、の3,4,5』の数字は電話番号です。
あかたろうが帰宅するとおかあさんの姿がありません。
あかたろうはおかあさんを探しますが、やっぱりおかあさんはどこにもいません。
そして、電話をかける事を思いつきます。
おばあちゃんの所や近所のお店の人に電話をかけます。
さて、おかあさんの行方は?
『へえーすごいんだね』は、きいおに(黄色い鬼)やみどりおに(緑鬼)や
あおおに(青鬼)さん達が自分達の生まれの秘密を話します。
みんなが「へえー、すごいんだね」と感心してくれます。
ただ、あかおにのあかたろうだけが自分の生まれの秘密を知りませんでした。
(ぼくはいったいどこからきたんだろう?)
さて、あかたろうは秘密を知る事がきて、みんなから
「へえー、すごいんだね」と言ってもらえるのでしょうか?
『つのはなんにもならないか』は、おにの子供達が、縄跳びやボール遊びをしても、
つののせいでできなくなってしまう所から始まります。
「つのって邪魔だなあ。どうしてつのってあるのだろう?」
と子供達は思います。
本当につのは邪魔なものなのでしょうか?
子供達の冒険が始まります。
はたして子供達はその答えをみつけられるのでしょうか?