微熱が続き体がだるい為、昨夜は『大仏開眼』を見終わった後すぐに寝ました。
今朝は息子がアーチェリーの試合へ行く為、5時半に起きました。
が、まだすっきりしません。
皆様のブログへ行く気力もありません。
すみません。
とりあえず、自分を元気付ける為に、今日は本の紹介をします。
先日、帰宅した息子が
「お母さん、この本、面白いで!電車の中で読んでてひとりで笑っててん!
きっと俺、変な奴と思われてたと思うわ!」
と1冊の本を差し出した。
これです。↓
- 作者: もぐら
- 出版社/メーカー: 飛鳥新社
- 発売日: 2010/01/23
- メディア: 単行本
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食事を取っている息子の傍でおもむろに本を手に取り読んでみると
思わず噴出した。
その様子を見て息子は笑った。
「そうやろ?そうなるやろ?」と。
たとえば大阪の場合
大阪さんに「愛してる」と言ってくださいと頼みます。
大阪さんは「好っきやねーん」と答えます。
再び「愛してる」と言ってくださいと頼みます。
大阪さんは「あ、あい、あ、ああ…」と言葉につまり、
「言えへぇーん」と逃げ出します。
その横に『大阪人は意外と照れ屋』のコメントが…。
こういった感じで各都道府県を擬人化させて
その土地土地の特徴をコミカルに描いてあります。
最後には阪神淡路大震災にちなんだ神戸さんの感動的なお話も載っています。
是非一読してみてください。