自損事故

昨日、仕事から戻った夫が
「車をぶつけてしまった。エライ損や!人に情けをかけたらあかんなあ」
とぼやく事ぼやく事。


話を訊いてみると、こうでした。
京都の得意先を出た後、京都特有の細い路地を車でゆっくり走っていた時の事。
四つ角で他の2台の車と出合ったそうです。
1台先に行ってもらい、待ってくれているもう1台の為に、急いでコンパクトに角を曲がった所、
運転席から見えにくかった左サイドに物凄い音と衝撃があったそうです。
狭い路地などでは角のお家がよく置いている石と背の低い鉄製のポールがあったのです。
気づかずに角を大回りせずにコンパクトに曲がろうとした為に、
それにおもいっきり車の左側を擦られてしまったとの事でした。
哀れ、ボコボコになってしまった車…。
それで夫は
「情け心を出さずにゆっくり待たせて大回りすればよかった」
とぼやいたわけでした。


京都の方にお願いです。
ミニバンの運転席からは、道に置かれた石や背の低いポールは全く見えません。
ミニバンの運転席からも見える高さのポールにしていただけないでしょうか?
よろしくお願い致します<(_ _)>


そして私も義母も夫に言いました。
「それくらいで済んでよかったやん。人を撥ねてしまったり、自分が大怪我をしたりしてたら大変やったわ。
 車が身代わりになって何か大きな災難からあなたを守ってくれたんやよ」と。