１１月も終わり、早１２月。
師走ですね。
１１月の読書記録を載せておきます。
体調不良でスタートした１２月ですが、なんとか頑張っていこうと思います。
11月の読書メーター
読んだ本の数：5冊
読んだページ数：1181ページ
読んでた本の数：2冊
積読本の数：1冊
読みたい本の数：8冊
▼読んだ本
グズをなおせば人生はうまくいく―ついつい“先のばし”する損な人たち (だいわ文庫)
モタさんの優しくユーモアあふれる語り口にどんどん吸い込まれて楽しく読み終える事ができた。自分のグズさ加減のどこをどう工夫すればいいのかのヒントを得ることが出来てとても良かった。
読了日：11月30日 著者：斎藤 茂太
グズをなおせば人生はうまくいく 問題解決編
普段自分のあまりにグズな性格が気に入らず、どうにかして直せないものかと思って探してみつけたのがこの本。モタさんの軽妙なユーモアあふれる語り口のおかげでどんどん読む進める事ができた。具体的に方法を書いてくれてあるので参考になりました。これより実践あるのみです！
読了日：11月17日 著者：斎藤 茂太
思い出を切りぬくとき (河出文庫)
若き日の望都様との共通点をみつけてちょっびり嬉しかった。私も紅茶に砂糖は入れない。紅茶そのものの味を楽しむ為に。『他者』と『私』の区別かつかない点も同じ。後は双子に憧れている点も。益々望都様のファンになりました。
読了日：11月15日 著者：萩尾 望都
トラちゃん 猫とネズミと金魚と小鳥と犬のお話 (集英社文庫)
21年前、息子が入院していた時、ともすれば暗くなりがちな気持ちを明るくしてくれたのがこの１冊。息子が寝ている間に静かに読むつもりが、思わず「クッ」と笑い声が漏れてしまっていた。作者とその御家族と動物達との日常がいきいきと描かれていてとても楽しめる作品です。
読了日：11月12日 著者：群 ようこ
星界の紋章〈2〉ささやかな戦い (ハヤカワ文庫JA)
ようやく読了。否応なく戦争に巻き込まれてしまったジントとラフィール。反帝国クラスビュール戦線なるちょっと変わった一団と行動を共にする事になった2人の今後の展開が楽しみです。ジントとラフィールの仲がどうなっていくのかが一番気になります…。
読了日：11月09日 著者：森岡 浩之
▼読んでた本
「苦手な感じ」がパッと消える本―「嫌い」「傷つく」「耐えられない」をラクにする私の方法 (成美文庫)
著者：斎藤 茂太
星界の紋章〈3〉異郷への帰還 (ハヤカワ文庫JA)
著者：森岡 浩之
▼積読本
プレゼンテーション術―勝つための演出スキル (ビジネスエキスパート)
著者：星野 匡
▼読みたい本
笑うオカン戦士 溝渕カミ闘病2000日
著者：溝渕 佳美
最後だとわかっていたなら
著者：ノーマ コーネット マレック
楽しさ届ける はじめての絵封筒
著者：内尾 夕子
舟を編む
著者：三浦 しをん
いまはむかし―竹取異聞
著者：安澄 加奈
放課後 (講談社文庫)
著者：東野 圭吾
グズと上手につき合うコツ
著者：司馬 理英子
アハメドくんの いのちのリレー
著者：鎌田 實
読書メーター
