息子のスーツその後

ブログを再開したわけではなく、今日一日だけの限定で書きます。


背が伸びたばっかりにせっかく作ったスーツを着られなくなってしまった息子。
さて、どうしたものか?と思い、ふと義母に
「おじいちゃんのスーツありますか?ひょっとしたら息子に合うかもしれない」
と尋ねたところ、そうやね!と義母もすぐに出してきてくれました。
昨夜、義父の形見のスーツに袖を通したところ、息子にピッタリ合いました。
さすがにズボンの方はウエストが合わなかったのですが、上着はピッタリ!


家族皆で、おじいちゃんが生きてたらどんなに喜んだことだろう?
と話したのでした。
当の息子も、祖父のものを着る事については全く気にしていない様子。
しばらくはこのスーツで過ごせそうです。

このことは詩にも書きました。
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