仏眼相・その後

昨日、自分で手相を書いてしまおうという面白い本を紹介しました。
そして、自分でも書いてみた事もブログに書きました。


書き始めたのは15日の日曜日の夜からです。
主人の手にも、昼間は可哀相なので、夜寝る前に金の水性ペンで
書き始めたのが、2日程前からです。
主人の『ますかけ』の手相は運命線や太陽線がしっかりしていないとよくないと
あったので、それに重きをおいて書きました。


私は運命線が途中で切れているので、それを繋いで、
生命線から伸びている太陽線と財運線が細いので、それをしっかり書き込みました。


今日、ある設計事務所からお仕事の依頼が入りました。
又、本当は来月に御入金いただける予定の得意先の方から、
今月の25日に入れるからと連絡が入りました。


これらの事が手相のせいだけとは思えません。
設計事務所には主人が4年にわたって通っていましたし、
お盆や暮れのご挨拶もかかさずしてきました。
又御入金を早めてくださった方とは先代の社長の時からのお付き合いで
とても懇意にしていただいている方です。


人間は人間同士のお付き合いがやはり一番大切なのだと思います。
人として信頼し合える関係を築くことが、やっぱり一番なのだと痛感しました。


商売なので、ある程度の利益をいただくのは仕方のないことです。
でないと、従業員さんにお給料を払えません。
でも、嘘のない、本当にお客様の事を思って提案する事は、
必ず相手に届くのだと感じました。


今日の出来事に感謝。
設計事務所の先生と得意先の方に感謝。
そして、手相の本に感謝。
最後に主人に感謝。