2018年4月の読書記録とユキ

一度はエリザベスカラーを外して完治したかと思われたユキですが、脚をかじってしまい、傷つけてしまいました。
再びカラーを装着してお薬を飲み、傷が癒えた所でカラーを外しました。
イライラを止めるお薬を飲みつつ、様子を見ていたのですが、外してから2週間、脚をかじる様子はありません。
このまま完治してくれるといいのですが…。
そしてそのユキは4月で5歳になりました。
ユキ、これからもよろしくね。
長生きしてね。



4月の読書記録を残しておきます。
4月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:2725ページ
ナイス数:154ナイス4

わさびちゃんちのぽんちゃん保育園わさびちゃんちのぽんちゃん保育園感想
ゴールデンレトリーバーの女の子のぽんずちゃん。愛称ぽんちゃん。お父さんとお母さんが保護してくる猫たちのお世話をしている様がとても可愛らしいです。表紙の写真でもなんともいえない優しい表情をして子猫を見つめています。もうこれだけでも胸がキュンとしてしまいます。【戌年に犬本を読もう】13冊目
読了日:04月30日 著者:わさびちゃんファミリー
おじさん図鑑おじさん図鑑感想
よくもまあ、これだけ『おじさん』を集めましたね。それもちゃんと分類されて。確かに、ああ、こういうおじさん、見たことある!という姿もありました。哀愁のある姿、可愛げのある姿、ちょっと不良っぽい姿、出来れば関わりたくない姿(失礼)など色々でした。
読了日:04月29日 著者:なかむら るみ
日本のねこみち日本のねこみち感想
岩合さんの撮る猫の写真は本当に素敵です。過去に見た写真集に載っていた写真もありましたが、日本の猫たちの可愛らしさに魅了されました。人間と猫との優しい関係もずっと続くといいなあ。
読了日:04月26日 著者:岩合 光昭
出逢う力出逢う力感想
自分が必要としている情報って、確かに引き寄せられるように集まってくるのを感じていたので、この本に書かれてある事には納得がいきました。常に感謝の気持ちを持ち、心に余裕を持ち、自分の気持ちに素直になれば、楽に生きられるし、その時に必要な人材や情報が集まってくるのですね。今まで読んできた本が順番に繋がってこの本に出会えたと思います。著者の帆帆子さんの写真が載っているのですが、笑顔の素敵な方です。
読了日:04月25日 著者:浅見 帆帆子
伝え上手な患者になる! ──「医者と何を話してよいかわからない」あなたへ【便利な3つの「気持ち伝達シート」つき】伝え上手な患者になる! ──「医者と何を話してよいかわからない」あなたへ【便利な3つの「気持ち伝達シート」つき】感想
確かにお医者様に自分の症状を伝えるのって難しいし、持病で通っている先でも、今度行ったらこれを聞こうとか思っていても忘れてしまう事があるので、こういうシートがあれば便利ですね。シートを見ながらお医者様に尋ねていけばいいのですから楽ですよね。それに最近のお医者様は話を丁寧に聞いて下さる方が増えたように思います。きっと嫌がらずに質問に答えてくださると思います。
読了日:04月23日 著者:平松 類
鉄道ねこ 英国の駅舎に暮らす猫を訪ねて鉄道ねこ 英国の駅舎に暮らす猫を訪ねて感想
英国の鉄道の駅やその周辺で暮らす猫たち。元々は駅のネズミ退治の為に猫が飼われていたとの事。でも近代化と共にその役目も終わりを告げました。けれどもまだ駅舎に暮らす猫たちがこんなにいるのですね。どの子も個性的で可愛らしかったです。元ノラの子もいますが、猫の保護団体から引き取られた子も。英国ではショップでの生体販売はありません。日本も早く生体販売をやめてほしいものです。不幸な猫たちを増やさないために。
読了日:04月20日 著者:石井 理恵子
昭和のお菓子 (玄光社MOOK)昭和のお菓子 (玄光社MOOK)感想
昭和の懐かしいお菓子の数々。知っているものは懐かしく思い、知らない物はこんなお菓子があったんだ!と驚きながら読みました(見ました)。今でも残っているロングセラー商品は、スーパーで見かけた時に思わずガンミしてしまいました!(汗)そして思わずお買い上げしてしまいました(^_^;) 過去に一度不良品にあたったことがあり、メーカーにお手紙を書いて商品を送った事がありました。丁寧に調べてくださってご回答と共に商品も送ってくださいました。思い出です。
読了日:04月18日 著者:
反応しない練習  あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」感想
今の私にとってはとても納得のいく内容の本でした。以前読んだ「魔法の言葉」を実践しているのですが、それはまさに『反応しない』練習になっていました。心が弱くて直ぐに動揺してしまう私ですが、その言葉を言う事を心がけるようになってから、この本に書かれてあるように冷静に自分の心の反応を見る事が出来るようになり、すぐに反応しない事が出来るようになり、今すべき事に集中できるようになりました。とても良い内容の本でした。お薦めです。
読了日:04月17日 著者:草薙龍瞬
ぼくたちねこなの ゆかいな8ひきぼくたちねこなの ゆかいな8ひき感想
可愛らしい絵本でした。8匹の猫たちの特徴がよく表れていて楽しく読みました。1匹ずつ自己紹介で始まってだんだん増えていき、最後に皆で猫パンチ!(笑)
読了日:04月15日 著者:どい かや
アジワン―ゆるりアジアで犬に会うアジワン―ゆるりアジアで犬に会う感想
なんともゆる〜いアジアで暮らす犬ーアジワンたち。人々も心のゆとりがあって、アジワンたちと丁度良い関係を築いていて、日本では考えられない光景があって驚きました。昔は日本もこんな感じで犬たちと付き合っていたのかな?登場する犬たちは皆幸せそうです。アジニャンたちもちょっとだけ登場します。【戌年に犬本を読もう】12冊目
読了日:04月11日 著者:片野 ゆか
花のしずく花のしずく感想
美しいしずくと花。とても綺麗です。蜘蛛の糸に連なるしずくや、しずくの中に写りこむ世界が本当に息をのむほど美しくて、そして儚さが切なくて、静かに写真を見つめていました。
読了日:04月09日 著者:
罪の声罪の声感想
読み応えがありました。「グリコ・森永事件」をモチーフにした作品。確かにあのテープに声を使われた子供たちの事が心配ですよね。自分の声を使われたことで心苦しく思っていないのか。幸せに暮らしているのか。とても気になります。この作品はフィクションですが、子供たちやその家族の事に触れ、あんな事件を起こした事は決して自分(犯人)も含め身内をも幸せにはしないと、強く思わせてくれました。表紙の絵が女性と子供の姿に見えたのできっと伏線だろうと思っていましたが最後にその謎が解けました。とても良い作品だと思います。
読了日:04月09日 著者:塩田 武士
99のなみだ・春 (リンダパブリッシャーズの本)99のなみだ・春 (リンダパブリッシャーズの本)感想
「野球狂の娘」「鍵」「星降る丘の向こうまで」「迷子」「愛の実」「デーゲーム」「隣のサイトウくん」「寂しくて」「先輩の瞳」「あのときの君に」「手をつなぐ」「カメラの向こう」の12編。涙が出ることはありませんでしたが、母子家庭や父子家庭の話が多く、そういう事もあるだろうなあと思えるお話が多かったです。読後爽やかな気持ちになれるお話が多かったです。
読了日:04月04日 著者:リンダパブリッシャーズ編集部
禁断のレシピ禁断のレシピ感想
表紙を見てもお分かりの事と思いますが、ボリュームが半端ないです。炭水化物、深夜のエンドレス、油、肉、甘いもの、大きさ、全てにおいて凄いです!小食の我が家では考えられないレシピ揃い。カロリーの多さにも驚き!見ただけでお腹がいっぱいになりました。でも多賀さんも枝元さんもおおらかで素敵です。
読了日:04月02日 著者:枝元 なほみ,多賀 正子
週末は家族週末は家族感想
最初読みだした時はしまったなあと思いました。私には合わないかもと思ったのです。でも読み進めている内にだんだん引き込まれていきました。キーワードは「思い込み」ハッとしました。そう、私も思い込みの多い人間です。それに気づかせてくれた事に感謝です。ひなたと瑞穂と大輔。良いチームだと思います。きっとうまくやっていけると思います。
読了日:04月01日 著者:桂 望実

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