携帯電話の進化は凄まじいものがあります。
私のようなおばさんには、もうついていけない！って思う今日この頃です。
初めて携帯電話を見たのは、結婚後、主人が仕事柄必要になって
ポケットベルから携帯電話に替えた時でした。
２０年ほど前の話です。
当時はセルラーホンと読んでいて、トランシーバーほどの大きさがあり、
大きなサックをベルトに通してそこへ入れて持ち運びしていました。
それでも、当時としては持っている人の方が少なくて、
珍しがられたと主人がよく言っていました。
それから、あれよあれよという間に、携帯電話は小さくなっていき、
メールという機能が登場し、カメラ付などが登場した時には
本当に驚きました。
そしておさいふケータイなるものが登場し、ワンセグTV付と
本当に目覚しい進歩です。
なぜ、こんな事を書くのかというと、今日、携帯電話の機種変更を
してきたからです。
私が長く愛用していたのがNTTドコモのN900iという機種です。
今では化石といっても言いくらい古い機種です。
でも大切に使用してきたので、外側には多少傷がありますが
画面は傷一つなくクリアでとてもキレイです。
ところが老朽化してきたのか、カメラが故障し、時々何も触っていないのに、
突然画面が真っ黒になって電源が切れてしまいます。
これはよくないと思い、とうとうあきらめて機種変更することにしたのです（グスン）
今の携帯電話は本当に薄くて軽いですね。
N900iの携帯電話、今までありがとう。お疲れ様でした。
新しい携帯電話、今日からよろしくね。
長くお付き合いしていきましょう。
