テスト中の息子は今帰宅するたびにテストのできの良し悪しをぼやきます。
昨日は自分でもよくできたと思うと機嫌がよかったです。
大学へ行く前はかなり心配していましたが…。
今日も又絶対落とせない重要な科目のテストがあるそうです。
息子よ頑張れ！
昨日帰宅した息子が義母の顔を見るなり、
「おばあちゃん、左目が赤いで！病院へ行きや！」
と言ったそうです。
義母が鏡を見ると左目が真っ赤に充血していました。
実は昨日午後４時ごろ、仕事をしながら急に左目が痛くなり
涙が出て止まりませんでした。
このことの知らせだったのかしら？と思いました。
残念ながら昨日は木曜日で近所の眼科医院はお休みでした。
「明日行くわ」
と義母は言っていましたが、ちょっとでも症状が治まると
行くのを止めてしまう人なので心配です。
息子のくじ運の強さについて少しふれようと思います。
先日も義母が商店街のスクラッチくじを１３枚持って帰ってきました。
義母はまだ息子を小学生くらいに思っているところがあって、
そのくじを息子に削らせれば喜ぶと思っていました。
ところが息子はおばあちゃんに言われてめんどくさそうに
その内の１枚を抜き取り削りました。
「おばあちゃん、当たりやで！」
と言うとその１枚を義母に渡し、後はおばあちゃんが削れば？と言って
大学へ行ってしまったそうです。
残りの１２枚を削った義母。
ところが全部ハズレだったそうです。
又息子が小学生の頃、家族で田舎へ行く途中のサービスエリアで
お盆という事もあって催しをしていました。
売店で何か購入するとくじ引き券がもらえました。
買い物をして１０枚位くじ引き券を受け取った義父（その頃は健在）は
息子に全部渡しました。
息子がガラガラをしに行くと、１０回中８回、２等だったか３等だったか
インスタントカメラが当たる色の玉が続けて出てその場が騒然となりました。
息子がガラガラを回す度に同じ色の玉が出るものですから、
後ろに並んでいた人達からは
「その色の玉しか入ってないんと違うの？」
と突っ込まれるし、
主催者側は
「この色もう、残ってへんかも」
と仲間内で心配しだす始末で、人騒がせな息子でありました。
当の本人は子供だった事もあって喜んでいましたが…（汗）
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンができて間もない頃、
伊藤ハムが商品についている応募券を送ると
スタジオ・パスがもらえるというキャンペーンをしていた事がありました。
ハムやウィンナーをよく買っていたので、私はせっせと応募していました。
ところが主人や私や義父母の名前で出したものは当たらず、
唯一息子の名前でだした葉書だけが当たりました。
そのパスで息子をＵＳＪへ連れて行った事は言うまでもありません。
息子が小学生の頃、大阪市関連の施設が主催する様々な夏休みや春休みの
催しに葉書をよくだしていました。
それも親子ペアの催しが多かったので、私の名前と息子の名前とで
２枚葉書をだしていましたが、必ず息子の名前の方が当たりました。
極めつけは地元の水族館の催しに出した葉書でした。
３日間あったのですが、そのうち１日だけしか都合のいい日がありませんでした。
ですから唯一その日だけを希望して息子の名前で葉書を１枚だけだしました。
結果は見事当選。
一日に２人しか参加できない催しに、３日間ある内の１日だけに応募して
当選し、しかも初日だったので、新聞社の取材までも受けるという
本人も大喜びの結果でした。
高校３年生の頃、大学や専門学校の資料を希望する葉書をだすと
何か商品が当たるというキャンペーンに息子が葉書をだしました。
３人しか当たらないという任天堂Wiiに見事当選！
家族皆でなんて子！と驚いたものでした。
その他息子のくじ運や運の強さをあげれば数知れず。。。
果たしてこれからもその運は続くのやら。。。
我が子ながらちょっと興味津々です（笑）
