息子の事、ネットとリアルの事

【息子の事】
今日は、息子の2年ぶりの診察日でした。
朝7時半に家をでましたが、診察時間ギリギリに到着しました。
大阪市内から国立循環器病研究センターまでは、結構遠いのです(>_<)
レントゲンの結果は良好。
心電図では、御多分にもれず、期外収縮が出ていましたが、心配ないとの事でした。
今、大学3回生という事で、当然、来年は就職がからんできます。
今度は来年、総点検の意味も含めて、あらゆる検査をすることになりました。
息子はげんなりとしてましたが…(~_~;)


この際という事で、お医者様に色々と不躾な質問をしてきました。
総肺静脈還流異常症の根治施術後の生存率。
息子の場合の今後の流れ。
就職活動に当たって、気をつけなければならないこと、etc…。
息子の場合は成功率が上がりだした頃の手術だったので、安定しているから
そんなに心配する必要はないとのことでした。
ただ、つける職種には制限がありました。
ま、仕方がありませんが…。


バスに乗り損ねたので、国循から北千里駅まで、久しぶりに息子と歩きました。
お医者様のお話を踏まえて、今後の事を、息子と話しながら歩きました。
有意義な時間でした。



【ネットとリアルの事】
以前にも書きましたが、義母は、私がブログをすることにあまり良い感情を持っていません。
そんな事をする暇があったら、仕事の事、夫の事、息子の事にもっと真剣に取り組んでほしいと、先日もきつく言われてしまいました。
実際仕事が忙しいこともあって、ブログの更新もあまりしておらず、
ブロ友さんのところへも不義理をしてなかなかお邪魔できていません。
ブログで知り合った人とメールのやり取りをしたり、会ったり、贈り物のやりとりをしたりしていた事が、義母にはずっとストレスだったそうなのです。
義母にしてみれば、顔も知らない人とそんな交流をするなんて考えられないのです。
学校時代の友達から物をもらうのとは全然違うでしょう?と言われてしまいました。
大正生まれの義母にとって、インターネットは理解できない代物であり、
ましてや、ニュースなどで、そういったもので知り合った人に殺されたりといった事件の報道などを見て、とても怖いものと思っているのです。


ネットの世界もリアルの世界となんら変わる事はないと私は思っています。
確かに虚構の自分を演出することはできますが、
ネットの世界にもマナーやルールは存在していますし、それを破れば、当然誰からも相手にされなくなります。
でも、そんな理屈は義母には通じません。
もうやめてほしいと、今回はっきり言われてしまいました。
「そんなものに熱中するのは、家族に不満があるからと違うの?
 自分の癒しの為にそんなことをするなんて 若い子ならともかく、いい歳をした者がすることではない。」
と言われてしまいました。


「やめないといけないかな?」
と夫に話しました。
夫は
「自分もネットはしていないから、その方面の事はよくわからないし、馴染めない。
 実際に人と会って関係を築くことの方が性に合う。
 でも、ネットが全て悪いとは思っていない。
 だから、続けたいのであれば、サポートするよ」
との事でした。



そこで、決心しました。
ブロ友の皆さん、これからもブログは続けますが、更新はさらに減ると思います。
そして、義母のストレスを取り除く為に、贈り物のやり取りはやめる事にします。
メールのやりとりも必要最小限にします。
今まで色々とありがとうございました。
どうか、御了承下さい。